› 福岡の販売・サービス店舗コンサルタント小路文子のブログ『真実の伝言板』 › 2013年01月01日
2013年01月01日
アプローチがニガテなあなたへの手紙
お客様の感性に響くアプローチをするには
やはり自分の心を無にしておくことが大切です。
目の前のお客様に成り代わったつもりで
いま感じているであろう気持ちを感じ取り
そのままアプローチの言葉にします。
売り場にいた頃のある日
紺のブレザーをじっと見ている方がいらっしゃいました。
そのお客様の様子から感じ取り
「紺がお好きなんですね」とお声がけしました。
その方は少し驚いて「そうなんです、いつも紺ばかりみてしまって」
とおはなししてくださいました。
それはほんの40秒くらいの間の会話でしたが
その日からかなりの長い間お店にリピートしてくださいました。
感性にに響くほどではない接客を3回しても
その方は本当のリピーターにはなりません。
感性に響くアプローチができれば
実はお客様の心をつかむのに1分もいらないのです。
やはり自分の心を無にしておくことが大切です。
目の前のお客様に成り代わったつもりで
いま感じているであろう気持ちを感じ取り
そのままアプローチの言葉にします。
売り場にいた頃のある日
紺のブレザーをじっと見ている方がいらっしゃいました。
そのお客様の様子から感じ取り
「紺がお好きなんですね」とお声がけしました。
その方は少し驚いて「そうなんです、いつも紺ばかりみてしまって」
とおはなししてくださいました。
それはほんの40秒くらいの間の会話でしたが
その日からかなりの長い間お店にリピートしてくださいました。
感性にに響くほどではない接客を3回しても
その方は本当のリピーターにはなりません。
感性に響くアプローチができれば
実はお客様の心をつかむのに1分もいらないのです。