2013年07月13日
繁盛のしくみのつくり方 その3
「繁盛の極意」の回で
お客様の心に本当に響くのは
おもてなしの「型」ではなく
「特別感」や「個別感」を感じさせることだと書いた。
それにはスタッフ同士が仕事の上で
「うまくいっている」ことが条件である。
うまくいっていないチームはすぐわかる。
居心地が悪いし生き生きしていない。
うまくいくというのは単に仲がいいということではない。
成長し合っている関係であるということ。
逆に仲が良くても成長し合っていないチームもすぐわかる。
もしスタッフ同士が自店や本社の愚痴を
コッソリ店内で言い合うだけになったらそのチームは終わり。
お客様は離れていく一方になる。
前向きに変えていくミーティングや
会社のトップと話し合いを持ったりしている場合はいい。
客観的に見てくれる外部に相談する機会や
仕組みがあればもっといい。
お店が繁盛するために一番必要な「しくみ」は
「品格のある自尊心」を持つスタッフを「育てるしくみ」にほかならない。
難しいと思うかもしれないが簡単である。
店長(リーダー)をそういった資質を持つ人材にしておけば、
あとは自然に淘汰され自尊心のある人だけが残る。
店長やリーダーが品格を持っていればお店は繁盛できる。
でも、その品格に見合う報酬と成果評価の仕組みも必須^^☆彡
お客様の心に本当に響くのは
おもてなしの「型」ではなく
「特別感」や「個別感」を感じさせることだと書いた。
それにはスタッフ同士が仕事の上で
「うまくいっている」ことが条件である。
うまくいっていないチームはすぐわかる。
居心地が悪いし生き生きしていない。
うまくいくというのは単に仲がいいということではない。
成長し合っている関係であるということ。
逆に仲が良くても成長し合っていないチームもすぐわかる。
もしスタッフ同士が自店や本社の愚痴を
コッソリ店内で言い合うだけになったらそのチームは終わり。
お客様は離れていく一方になる。
前向きに変えていくミーティングや
会社のトップと話し合いを持ったりしている場合はいい。
客観的に見てくれる外部に相談する機会や
仕組みがあればもっといい。
お店が繁盛するために一番必要な「しくみ」は
「品格のある自尊心」を持つスタッフを「育てるしくみ」にほかならない。
難しいと思うかもしれないが簡単である。
店長(リーダー)をそういった資質を持つ人材にしておけば、
あとは自然に淘汰され自尊心のある人だけが残る。
店長やリーダーが品格を持っていればお店は繁盛できる。
でも、その品格に見合う報酬と成果評価の仕組みも必須^^☆彡
Posted by 小路文子(こみちあやこ) at 23:21│Comments(0)
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