2015年07月20日
実は視点を変えるだけ!!心を動かす感動接客は超絶シンプル!?
今目の前にりんごがあるとします。
このりんごを誰かにオススメして販売するのがあなたの仕事です。
目の前のりんごは「なにかの理由」がなければ1ミリも動きません。
お客様があなたのお店の「りんご」を手にとったのであれば
そこには必ず理由があります。
あなたがりんごを売って利益に変えるためには最終的に
「このりんごを手に入れたい」
という心の動きをお客様に起こして頂く必要があります。
まず多くの人が行うのは産地や生産者や甘味・酸味などの
「りんごの商品価値や付加価値を説明」する、が大半と思います。
間違いではありません。お客様には「商品説明」は必要です。
が、実は人の心は「商品説明」では「動き」ませんし、
産地などの付加価値はもしかすると最重要ではないかも知れないのです。
りんごの価値が「自分にとって絶対に欲しい価値」でなければ「心」は動きません。
そんな事を思っている(言わないでしょうが)お客様に
「りんご」の良さを伝えても半分位の効果しかないでしょう。
お客様の心を動かすために伝えるべきことはりんごの良さではなく
「お客様の良さ」
そのりんごを手にとったお客様の感性や感情や知識を
「素晴らしい!」と感じ取りそこを表現できる自分になる。
そこから初めて「心を動かす感動接客」はスタートします。
ちなみに「心を動かす」にはネガティブに動かすことも人にはできるのです。
恐怖トークや焦らせる提案などで一時的な効果が出ることもあります。
結構世の中にはそちらのほうが多くなされているかもしれません。
誰かに教えられたその「罠」にはまらず、視点シフトをすれば販売員として一流になれるでしょう。
これからの時代販売員は視点をシフトし一流(=高収入)を目指すべきです。
「心を動かす感動接客」の続きはまた次週^^
このりんごを誰かにオススメして販売するのがあなたの仕事です。
目の前のりんごは「なにかの理由」がなければ1ミリも動きません。
お客様があなたのお店の「りんご」を手にとったのであれば
そこには必ず理由があります。
あなたがりんごを売って利益に変えるためには最終的に
「このりんごを手に入れたい」
という心の動きをお客様に起こして頂く必要があります。
まず多くの人が行うのは産地や生産者や甘味・酸味などの
「りんごの商品価値や付加価値を説明」する、が大半と思います。
間違いではありません。お客様には「商品説明」は必要です。
が、実は人の心は「商品説明」では「動き」ませんし、
産地などの付加価値はもしかすると最重要ではないかも知れないのです。
りんごの価値が「自分にとって絶対に欲しい価値」でなければ「心」は動きません。
そんな事を思っている(言わないでしょうが)お客様に
「りんご」の良さを伝えても半分位の効果しかないでしょう。
お客様の心を動かすために伝えるべきことはりんごの良さではなく
「お客様の良さ」
そのりんごを手にとったお客様の感性や感情や知識を
「素晴らしい!」と感じ取りそこを表現できる自分になる。
そこから初めて「心を動かす感動接客」はスタートします。
ちなみに「心を動かす」にはネガティブに動かすことも人にはできるのです。
恐怖トークや焦らせる提案などで一時的な効果が出ることもあります。
結構世の中にはそちらのほうが多くなされているかもしれません。
誰かに教えられたその「罠」にはまらず、視点シフトをすれば販売員として一流になれるでしょう。
これからの時代販売員は視点をシフトし一流(=高収入)を目指すべきです。
「心を動かす感動接客」の続きはまた次週^^
Posted by 小路文子(こみちあやこ) at 21:12│Comments(0)
│コミュニケーション