2012年10月27日
ヘアスタイリスト
109ビルの8階にある美容院で髪を切ってもらった。空き時間に急いでカットだけのお願い。
「こんにちは~^^宜しくお願いします!」と快く出てきたヘアスタイリストの方。しばらく会話をしていて・・・
わたし「髪ってさ、顔ほど熱心に手入れする人少ないでしょ~?」
彼女「そうですね~ 笑」
わたし「私もさ~、もう社会に出てもう何十年もさ、美容院でおんなじ様な基本的なアドバイスを何百回ももらってるんだとおもうけどさ~、いつも守らないや!ゆっくり乾かすとか、いろいろ 笑」
彼女「そうですか~^^ 。あのですね、自分はですね、髪は「一生取り外しのきかないアクセサリー」だと思ってるんですよ。そう思うことで髪に対する気持ちが変わるんですよ。やっぱり大事に考えるでしょう?」
わたし「・・・・なるほど~!」
彼女「自分はですね、お客様の大切なアクセサリーのメンテナンスができて、それを気に入ってもらえるように最大のエネルギーを使って一生懸命やって、それを喜んでもらえるとホントに嬉しいんですよね」
手際よく髪をカットしながらそう言う彼女はホントにキラキラしていて、最後の最後に仕上げカットされた髪がぱらぱらとケープの上に落ちてきた。それは0.5ミリもない長さ。繊細で細やかなカット技術と彼女のプロ意識に尊敬の気持ちが湧いてきた。もちろん出来上がりは大満足。
「こんにちは~^^宜しくお願いします!」と快く出てきたヘアスタイリストの方。しばらく会話をしていて・・・
わたし「髪ってさ、顔ほど熱心に手入れする人少ないでしょ~?」
彼女「そうですね~ 笑」
わたし「私もさ~、もう社会に出てもう何十年もさ、美容院でおんなじ様な基本的なアドバイスを何百回ももらってるんだとおもうけどさ~、いつも守らないや!ゆっくり乾かすとか、いろいろ 笑」
彼女「そうですか~^^ 。あのですね、自分はですね、髪は「一生取り外しのきかないアクセサリー」だと思ってるんですよ。そう思うことで髪に対する気持ちが変わるんですよ。やっぱり大事に考えるでしょう?」
わたし「・・・・なるほど~!」
彼女「自分はですね、お客様の大切なアクセサリーのメンテナンスができて、それを気に入ってもらえるように最大のエネルギーを使って一生懸命やって、それを喜んでもらえるとホントに嬉しいんですよね」
手際よく髪をカットしながらそう言う彼女はホントにキラキラしていて、最後の最後に仕上げカットされた髪がぱらぱらとケープの上に落ちてきた。それは0.5ミリもない長さ。繊細で細やかなカット技術と彼女のプロ意識に尊敬の気持ちが湧いてきた。もちろん出来上がりは大満足。
Posted by 小路文子(こみちあやこ) at 23:36│Comments(0)
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