2012年12月26日

魔法の言葉

仕事の組織の中に人がいれば


そのメンバーは常に仕事能力を比較されます。


この比較は「刺激剤」となるので組織目標を達成するのに不可欠です。


しかし、この刺激は時と場合、そして人により「ストレス」にもなりえます。


特にまだ能力が高くないスタッフや、調子が良くない時などは



特にマイナスモードになりがちです。



良い刺激のはずがストレスにならないためにリーダーや責任者は



魔法の言葉が必要になります。



それは


「これは●●さんだから任せる。頑張ってもらいたい」

という言葉です。



そして



ささやかな仕事であっても「●●さん」に任せる「理由」も添えてください。



丁寧だから  早いから  センスが感じられるから  



皆のお手本になるから 粘り強いから ミスが少ないから  などなど。
 
   

誰だって奮起する魔法の言葉です。



けれど言葉に出さないと効きません 笑



嘘だと思ったら明日から使ってみてください。



スタッフが生き生きと動き始めますから。
魔法の言葉




次回マネジメント③は「上司とうまくやるには?」




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Posted by 小路文子(こみちあやこ) at 22:45│Comments(0)マネジメント
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