2013年06月04日
繁盛の極意
接客においてお客様が喜ぶことといえば
多くの人が「ホスピタリティ」や
「気遣い」といったマインドや表現スキルを
おすすめするに違いない。
けれども実は
人が人からされて嬉しいことは
「特別感」や「個別感」であり、
本に書いてあるような
美しいおもてなしマインドや動作のみではない。
名前を覚えて呼んでくれること(猫でさえ!)
買ったものを覚えてくれていること
前にした会話を記憶していくれていること
一番心を動かす行動がそうであるなら
お店の全精力を使って
お客様のことを憶えるための「仕組み」を作ること。
これが繁盛の極意だと思います。
(次回は「仕組み」のつくり方)
多くの人が「ホスピタリティ」や
「気遣い」といったマインドや表現スキルを
おすすめするに違いない。
けれども実は
人が人からされて嬉しいことは
「特別感」や「個別感」であり、
本に書いてあるような
美しいおもてなしマインドや動作のみではない。
名前を覚えて呼んでくれること(猫でさえ!)
買ったものを覚えてくれていること
前にした会話を記憶していくれていること
一番心を動かす行動がそうであるなら
お店の全精力を使って
お客様のことを憶えるための「仕組み」を作ること。
これが繁盛の極意だと思います。
(次回は「仕組み」のつくり方)
Posted by 小路文子(こみちあやこ) at 00:15│Comments(0)
│コミュニケーション