2012年10月03日
欲しかったもの
この本を見つけたとき「まさに欲しかったのはこコレ!」と即買いしました。
誰でも学校で習った科目毎の知識が点と点でしか記憶できず「気持ち悪いな~」と思いながら社会人になり
そのままになっている人も多いはず。笑。著者のクリストファー・ロイド氏が11歳の息子に教えるために書いたというだけあって
私レベル(笑)にも難しくなくとても分かりやすい。
読み進むページの3ページに一回くらいの「へ~~~~!」という感動。
ばらばらだった知識が意味を持ってつながっていく気持ち良さ。
宇宙誕生から2011年3月の世界情勢までをまとめてある。単純にスゴイ。
今の地球社会がなぜ今のようになっているのかが納得感をもってよくわかる事もすごい。
けれどなにより、今自分の周りに空気があって風が吹いて水があって日が差し木や花があり動物や昆虫がいるというあたりまえのことが、
実はトンデモナイ奇跡であることがわかると人生観が変わる。そんな一冊だと思いました。
さて、今世の中にはたくさんのモノが溢れているけれど、こんな本に出会うとまだまだ「本当に必要なもの」「本当に必要なサービス」というのは
創造する余地が大いにあるなと感じます。自分の仕事も「これが欲しかったんだよね!」と思われるような創造的なモノやサービスにしていき
たいなと思うと、なんだか今までよりすっとワクワクしてきました
誰でも学校で習った科目毎の知識が点と点でしか記憶できず「気持ち悪いな~」と思いながら社会人になり
そのままになっている人も多いはず。笑。著者のクリストファー・ロイド氏が11歳の息子に教えるために書いたというだけあって
私レベル(笑)にも難しくなくとても分かりやすい。
読み進むページの3ページに一回くらいの「へ~~~~!」という感動。
ばらばらだった知識が意味を持ってつながっていく気持ち良さ。
宇宙誕生から2011年3月の世界情勢までをまとめてある。単純にスゴイ。
今の地球社会がなぜ今のようになっているのかが納得感をもってよくわかる事もすごい。
けれどなにより、今自分の周りに空気があって風が吹いて水があって日が差し木や花があり動物や昆虫がいるというあたりまえのことが、
実はトンデモナイ奇跡であることがわかると人生観が変わる。そんな一冊だと思いました。
さて、今世の中にはたくさんのモノが溢れているけれど、こんな本に出会うとまだまだ「本当に必要なもの」「本当に必要なサービス」というのは
創造する余地が大いにあるなと感じます。自分の仕事も「これが欲しかったんだよね!」と思われるような創造的なモノやサービスにしていき
たいなと思うと、なんだか今までよりすっとワクワクしてきました
Posted by 小路文子(こみちあやこ) at 01:22│Comments(0)
│仕事の心構え