2015年04月20日
〇〇〇〇に居続けると自分が誰だかわからなくなる?!
仕事のWhyが明確にならない原因の一つとして、
人は「ある場所」にずっと居つづけると、
その理由を考えなくなるというのがあります。
そのある場所とは、
「安全地帯」
リスクのない安全な場所にいると
「なぜここにいるのか」を忘れてしまうのです。
例えば、責任がない立場の場合。
決断をする立場でない場合。
親に守られている状態や、誰かに依存している状態でも
リスクがないので、事を起こす時のWhyが希薄になります。
また皆さんが責任者の立場であっても
状態が安定しているときは
あまり突き詰めて「仕事のWhy」を考えることはないと思います。
そして責任のない立場の人ほど、「仕事のWhy」を掘り下げないものであり、
よほど意識させなければ仕事の表面をなぞっていくだけになり始めます。
そして「自分が誰で、何をするべきか」が
わからなくなるのです。
Whyを考える時に、どうしても見つからないときは
実はその仕事は本当に成し遂げなければならない仕事ではない、
のかもしれません。(今ではない、場合もあります)
しかし、Whyが不明確でも仕事があるということはありがたいこと。
ですから、やるべきです。
その時に成果を上げるために
Whyを自分で設定することが、実はできます。
それは、
安全地帯から出てリスクを取ること。
その最も簡単な方法を教えます。
与えられた仕事に自分で設定した高い目標(数値や状態どちらでも)を決め
人に宣言しましょう。
そうすれば「人に言ってしまったから」
という「理由」ができます。
その仕事が達成できてから本質的なWhyがわかっても遅くはないです。
同時に、そうなって初めて、
「自分が何者であるか」が分かり始める、
ということは、とても貴重な副産物だと思います。
人は「ある場所」にずっと居つづけると、
その理由を考えなくなるというのがあります。
そのある場所とは、
「安全地帯」
リスクのない安全な場所にいると
「なぜここにいるのか」を忘れてしまうのです。
例えば、責任がない立場の場合。
決断をする立場でない場合。
親に守られている状態や、誰かに依存している状態でも
リスクがないので、事を起こす時のWhyが希薄になります。
また皆さんが責任者の立場であっても
状態が安定しているときは
あまり突き詰めて「仕事のWhy」を考えることはないと思います。
そして責任のない立場の人ほど、「仕事のWhy」を掘り下げないものであり、
よほど意識させなければ仕事の表面をなぞっていくだけになり始めます。
そして「自分が誰で、何をするべきか」が
わからなくなるのです。
Whyを考える時に、どうしても見つからないときは
実はその仕事は本当に成し遂げなければならない仕事ではない、
のかもしれません。(今ではない、場合もあります)
しかし、Whyが不明確でも仕事があるということはありがたいこと。
ですから、やるべきです。
その時に成果を上げるために
Whyを自分で設定することが、実はできます。
それは、
安全地帯から出てリスクを取ること。
その最も簡単な方法を教えます。
与えられた仕事に自分で設定した高い目標(数値や状態どちらでも)を決め
人に宣言しましょう。
そうすれば「人に言ってしまったから」
という「理由」ができます。
その仕事が達成できてから本質的なWhyがわかっても遅くはないです。
同時に、そうなって初めて、
「自分が何者であるか」が分かり始める、
ということは、とても貴重な副産物だと思います。
Posted by 小路文子(こみちあやこ) at 00:32│Comments(0)
│仕事の心構え